【余川】田んぼと葡萄畑と里山暮らし

今回ご紹介するのは氷見市余川（よかわ）の物件。

余川は氷見のまちなかから10分ほど走らせた閑静な里山エリアとなっています。

しかし、ただの静かな里山ではなく、昔ながらの温泉民宿や、移住者さんがオープンしたカフェ、お買い物や宿泊ができるワイナリーなど、氷見の名スポットが詰まった地域の一つなのです。

基本的にはこのように田園が広がっており、長閑な空気感の中で暮らしをお求めの方にはぴったりな地域。

四季によって変わる田園の表情はそれぞれに魅力があり、飽きない居心地の良さを提供してくれます。

そんな田んぼに沿って車を走らせていると、ちらほらと目に入ってくるのがこの作物。

何かお分かりになったでしょうか。こちらは葡萄なんです。

氷見市は、市ワインバレー構想計画のもと、耕作放棄地をはじめとした農地を葡萄畑にしており、特に余川地区では葡萄の圃場を多く見ることができます。

また、余川地区には「SAYS FARM」という氷見唯一のワイナリーがあり、自社で生産したブドウを使った氷見産のワインを販売されています。

ワイナリーの見学も受け入れておりますので、氷見を訪れた際にはぜひ足を運んでいただきたい！