2階の窓枠が切り取るのは、穏やかな水面と、阿尾城。
まるで計算し尽くされた「一枚の絵画」のような景色です。
物件概要
- 物件番号
- 498
- 取引内容
- 売買
- 金額
- 580万円
- 敷金・礼金
- 万円 / 万円
- 所在地
- 氷見市間島
- 校区
- 比美乃江小学校/北部中学校
物件状況
- 延床面積
- 199.99㎡
- 土地面積
- 369.12㎡
- 構造
- 木造瓦葺2階建
- 築年数
- 1993年築
設備
- 水道
- 上水道
- 台所
- ガスコンロ
- トイレ
- 水洗(洋式)
- 風呂
- 有(灯油ボイラー)
- 駐車場
- 複数
備考
車庫部分は借地となっています。(年間地代30,000円)
こだわり物件レポート
この家に足を踏み入れた瞬間、誰もがまず窓辺へと吸い寄せられるでしょう。そして、そこに立った途端、言葉を失うはず。


氷見という街は海と山が近いことで知られますが、これほどまでに「水」との境界線が曖昧で、親密な関係を結べる場所はとても稀です。
正確には汽水域の運河沿いでありますが、視覚的には海そのもの。朝は水面が陽光を反射して天井に光の波紋を描き、夕暮れ時には空と海がグラデーションに染まる特別な一邸です。



この家において、窓は単なる採光や通風のための開口部ではありません。四季折々、刻一刻と表情を変える氷見の自然を室内に取り込むための、巨大な「額縁」として機能しているのです。
お気に入りの椅子を一脚、窓辺に置くだけで、高級ホテルに負けない空間になるでしょう。


そんな「生きた絵画」を受け止める室内もまた、景色に負けないだけの品格を備えています。ふと見上げれば、そこには正方形の格子を組んだ「格天井(ごうてんじょう)」が広がっています。
寺院や書院造に見られるこの格式高い意匠は、この家がいかに大切に、こだわりを持って建てられたかという証であり、空間に凛とした静寂をもたらしています。

この物件の魅力は母屋だけにとどまりません。
「静」の母屋に対し、こちらは圧倒的な「動」の空間。無骨な表情は、住まい手の創造性を刺激してやみません。
サーフボードや釣り道具を並べて海遊びの拠点にするもよし、大きなキャンバスを置いてアトリエにするもよし。美しい景色を眺めて感性を養い、このガレージで何かを生み出す。そんなクリエイティブな循環が、この敷地内だけで完結してしまうのです。
スペックや数字では測れない「美意識」で家を選びたい人へ。 氷見の海風と光を独り占めする、この特等席が待っています。
